Nozomi #728: 優しいお姉ちゃん
希
お疲れ様。
はい、飲みもの持ってきたよ
あなた
はぁはぁ……ありがとう。
ごくごく……ふぅ、生き返る~
希
結構走ったもんね。
まだ暑そうだし、
タオルで風送るよ
あなた
わあ、涼しい~。
ありがとう希さん
希
いえいえ、
今日はランニングに
付き合ってくれてありがとね
あなた
こっちこそ、誘ってもらえて嬉しかったよ。
それにしても、やっぱり希さんはすごいなあ。
こんなに走っても全然息切れしてないし
あなた
改めてスクールアイドルのすごさが身に染みるよ
希
毎日海未ちゃんたちが考えてくれた
練習メニューをこなしてるからね。
海未ちゃんたちのおかげだよ
あなた
そういう謙虚なところもすごいなって思うよ
希
あっ、汗が目に入りそう!
あなた
の、希さん!?
じ、自分で拭けるからいいよ!
希
動いちゃダーメ♪
ほら、じっとしてて……
希
ふふっ、いっぱい汗かいたね。
あなたが一生懸命走った証拠だ
希
はい、拭き終わったよ
あなた
ありがとう、希さんのおかげでさっぱりしたよ。
じゃあ、希さんの汗は私が拭いてあげるね
希
えっ!
ウ、ウチはいいよ!
Option 1: “嬉しかったから、私もやってあげたい” |
---|
あなた
希さんが拭いてくれて嬉しかったから、 希 うう、そんな顔、ずるいよ…… |
Option 2: “もしかして照れてる?” |
あなた
あれ? 希 そ、そんなことないよ! |
希
えっと、じゃあ、お願いしようかな
あなた
ありがとう。
では、失礼します
希
ふふっ、なんかくすぐったい
希
でも、誰かに汗を拭いてもらうのって、
想像以上に気持ちいいんやね
あなた
でしょ!
希さんにしてもらって私も驚いたんだ
あなた
はい、終わり!
希
ありがとう。
あなたに拭いてもらったおかげかな、
なんだかランニングの続きがしたくなってきちゃった♪
あなた
ええっ!?
希
あはは、冗談だよ。
もう少し、2人っきりで休憩しよ♪
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