Mari #560: ひらめきティータイム
鞠莉
お待たせ。
ティータイムの用意ができたわよ
愛
わー! すっごく美味しそう!
鞠莉
この日のために
スペシャルなお茶とお菓子を用意したの。
召し上がれ
愛
ありがとうマリー!
このクッキーお化けの形だ、かわいい!
鞠莉
でしょー! 時期も近いから
ハロウィンモチーフのお菓子にしてみたの
愛
いいね~、愛さんハロウィン大好き!
テンションめっちゃアガるよね~!
愛
今度のハロウィン、マリーは何か考えてるの?
鞠莉
ん~、そうね~、みんなで
ハロウィンパーティはやりたいわよね
愛
やっぱり?
愛さんもマリーにその相談したかったんだよねー。
愛さんもやりたい!
鞠莉
でも、普通のハロウィンパーティじゃ
ちょっと物足りないっていうか、芸がないっていうか。
何かこう、もう少しインパクトがほしいのよね
愛
うーん、刺激的なパーティにしたいってことなら、
ドッキリをみんなにしかけてびっくりさせるとかかな?
愛
あとは、ハロウィンパーティの会場を
お化け屋敷にしてみんなを怖がらせちゃうとか?
鞠莉
びっくり、怖い……
鞠莉
アメージング! それよ愛!
怖くてびっくりするハロウィン!
鞠莉
みんなでこわーいモンスターの仮装をして、
ゲストのみんなを驚かす。その名も
「モンスター・ハロウィンパーティ」よ!!!
愛
うわー! それめっちゃ面白そう!
マリー天才だよ!
鞠莉
サンキュー! 愛のヒントのおかげよ!
愛
怖い雰囲気にするなら、お菓子や飾りつけも
ホラーテイストましましにしたいな!
鞠莉
グレイト! 目玉のマカロンとか、
モンスターモチーフのお菓子とか。
とびっきりのを用意しましょう!
愛
うわ~、めっちゃテンアゲ!!
じゃあさ、どんな仮装にするか考えようよ!
鞠莉
ええ!
うふふ、どんなパーティになるか、楽しみね~
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