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Mari #236: シャイニーなステージ、作りましょ♪

鞠莉

う〜〜〜ん、やっぱり……ノー!
このままじゃシャイニーなステージに
レボリューションできないわっ!

あなた

鞠莉さーん、手伝いにきたよ〜……って、あれ?
仁王立ちしてどうかした?

鞠莉

ナイスタイミーング! ふふふ、あなたに質問!
マリーは今、なにを悩んでるでしょうか?

あなた

ええっ! 悩んでる……?
目の前にあるのは次のステージの壁に使うボード……
うーんうーん……あっ!

Option 1: “サインを入れるかどうか?”

あなた

サインをいれるかどうか悩んでる!

鞠莉

『ブッブーですわ!』

鞠莉

……なんてね♪

Option 2: “もっと素敵に仕上げたい?”

あなた

もっともっと素敵に仕上げたい!

鞠莉

イエ〜ス! さすがね。
あなたなら当ててくれると思ってたわ

鞠莉

もっと、ポップでスイートでシャイニーにしたいのよ。
私たちの色を使ってみたんだけど、Aqoursのステージを
盛り上げるにはあと一歩足りない感じなのよね〜

あなた

うーん……十分すごいと思うけど、
鞠莉さんが足りないって言うなら、その通りなんだろうね。
言われてみれば、元気さが足りない?

鞠莉

そう! そうなのよ!
あなたもマリーと同じように感じてくれて嬉しいわ!

あなた

うーん……あっ! 鞠莉さん、こういうのはどう?
ペンキを混ぜて、もっともっとたくさんの色を作る!

鞠莉

今の段階でけっこう多いと思うけど?
私たちメンバー全員の色が入ってるもの

あなた

でも、Aqoursみたいに光り輝くプリズムって、
角度によってはいろんな色に見えるでしょ?
きっと今のままじゃ足りないんだよ

鞠莉

ワオ……あなたって本当にすごいわ!

あなた

きっと、Aqoursって9色に収まらない。
みんなが集まることによって、無限大の色数になれるんだと思う!

鞠莉

9色に収まらない……、か

鞠莉

やっぱりあなたを呼んで正解だったわ♪

あなた

あはは、それならよかった。
じゃあ早速だけど、もっともっとたくさんの色を作ろうよ。
ペンキはここにあるので全部?

鞠莉

あ、向こうのほうにも置いてあるの。
取ってくるわね!

あなた

あっ! 鞠莉さん、足元……!

鞠莉

きゃー!

[Fade out.]

鞠莉

ああ、やっちゃった……

あなた

大丈夫……あっ、鞠莉さん、
ほっぺにペンキがついちゃってるよ

鞠莉

えっ……ほっぺ?
やだあ、どのへんかしら? ここ?

あなた

ううん、反対側……ああ!
ダメだよ鞠莉さん、手にもペンキがついてるから、
触ったら余計ほっぺがカラフルになっちゃう!

鞠莉

ふふっ、ほっぺがカラフルだなんて、
マリーったらすごい顔になっちゃったのね

あなた

うん? なんか、意外にいいかも……?
ねえ、次のライブのとき、フェイスペインティングもしてみたら?

鞠莉

フェイスペインティング! それ、いいわね!
みんなに話してみるわ!

鞠莉

はあ……本当に、あなたを頼ってよかったわ〜

あなた

鞠莉さん鞠莉さん、浸ってるところ悪いけど、
ほっぺのペンキ、今は落とさないと

鞠莉

も〜、マリーは喜びに浸ってたのに〜

鞠莉

マリーの邪魔をした罰として、
ほっぺのペンキはあなたが落としてね♡


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story/side/mari/card-236-1/ja.txt · Last modified: 2022/09/16 13:32 by Aran (Bot)