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Kotori #636: ことりにゃんこの練習
ことり
おかえりなさいませ、ご主人さま。
お待ちしていました
ことり
ただいま、お席にご案内いたします
ことり
当店では期間限定で、
特別なおまじないをかけさせていただきます
ことり
みにゃりんすきーが、
ご主人さまのお料理に魔法をかけちゃうにゃん
ことり
美味しくにゃーれ♪ 美味しくにゃーれ♪
にゃん、にゃん、にゃーん♪
ことり
……こんな感じかなあ
希
ウチにもそのセリフ言ってほしいなあ
ことり
の、ののののの希ちゃん!?
いつの間に!?
希
おかえりなさいませ、ご主人さま。
の辺りからやね
ことり
最初からってこと!?
もう、声かけてよぉ~……
希
あんな可愛いことりちゃんの邪魔なんてできないよ
ことり
あーん!
これは違うの希ちゃん!
ことり
アルバイト先のメイド喫茶で、
今度猫耳メイドキャンペーンがあるの!
だから、その練習をしてただけなの~!
希
そうだったんだね。
それじゃあ、またメイド喫茶みんなで
行かないといけないね
ことり
や、やめて希ちゃん!
恥ずかしいよ~
希
でも、さっきのことりちゃんすっごく可愛かったから、
ウチだけで独り占めなんてできないよ
ことり
ほ、褒めてくれるのは嬉しいけど、
その、やっぱり……
希
どうしても、ダメ?
ことり
う、うう、そんな目でことりを見ないで……
やっぱり、恥ずかしいよ~~~!!
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story/side/kotori/card-636-1/ja.txt · Last modified: 2022/09/16 13:14 by Aran (Bot)