Kanan #452: 大好きのパワー
果南
うわー、混んでるねぇ
あなた
ほんと
果南
天気もいいし、休日だし、混雑して当然か
果南
私はあんまりこういう時に来ないから、
ちょっと甘くみてたなぁ
あなた
そうなの？
果南
うん。休日は、うちの手伝いをしてることの方が多いから。
うちもかき入れ時だからね
あなた
そっか
| Option 1: “忙しいのに、誘っちゃってごめんね” |
|---|
| あなた
そうとは知らなかったよ。 果南
謝る必要なんてないよ。 果南
それ以上に、キミと出かけられるのを楽しみにしてたんだから。 あなた ……うん！ |
| Option 2: “果南さんはすごいな” |
| あなた
果南さんはすごいな。 果南 そりゃあ、大変なことはあるけど、好きだから 果南
ダイビングも、スクールアイドルも私のやりたいこと。 果南
キミもそうでしょ？ 果南 それができるのは、スクールアイドルのことが大好きだから あなた たしかに 果南 大好きなことだと、やる気も湧いてくるよね |
果南
あっ、そろそろステージイベントが始まるみたいだよ
果南
キミの目当てのスクールアイドルが出るんでしょ？
あなた
うん！
果南
ふふっ、目がキラキラしてる。
ほんとにスクールアイドルのことが大好きなんだね
あなた
ねぇ果南さん、手、繋いでくれない？
果南
手？
あなた
うん。私、ステージに夢中になると、
周りのことがみえなくなっちゃって……
あなた
だから、はぐれないように、手を繋いでて欲しいんだ
果南
もう、しょうがないなぁ。
だったら、仕方ない。そうしようか
あなた
ありがとう！
果南
さあ、ステージに集中。ライブ、始まるよ！
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