Setsuna Ep. 41: 大好きを叫ぶ世界!
「私が今からファンクラブを作りたい、って言ったら、どう思いますか?」そうせつ菜から相談されたあなたは……?
あなた
せつ菜ちゃん、
ファンクラブを作ってもいい、って思ったんだね
せつ菜
はい
せつ菜
私はずっと、自分の大好きを伝えて、
それをいいなと思ってくれた人が
ファンクラブとか関係なく賛同してくれて……
せつ菜
そういうのが大きく膨らんでいくことで、
世界が大好きで溢れたらいいなと思っていました
せつ菜
自分ひとりの力で叶えてみせるんだと思っていました
せつ菜
でも、今日みなさんのお話を聞いていて気付いたんです
あなた
気付いた、って?
せつ菜
私が今までやってきたことは、
全然自分ひとりの力じゃなかったということを
せつ菜
あなたに相談して、言葉をもらって曲をもらって、
それで自分を表現してきていました
せつ菜
私ひとりでできることはとても少なくて、
世界を大好きで埋め尽くしたいなら
もっとみんなの……
せつ菜
私を応援してくれる人たちの力を
借りなければいけないんじゃないかと思ったんです
あなた
せつ菜ちゃん……
せつ菜
もし、私のファンクラブに入ってくれる人がいたらですが……
せつ菜
でもその人たちはきっと、
大好きを世界中に溢れさせちゃう、
って野望に賛同してくれる人のはず
せつ菜
そういう人たちの力を借りたいんです
せつ菜
そして、私の歌で、気持ちで、
この想いを世界中の人に届けて、
せつ菜
たくさんの人がファンクラブに入りたい、
って思ってくれるようなパフォーマンスをしていきたい
せつ菜
……そういう野望だらけのファンクラブなんですが、
作ってみたいんです
せつ菜
どうでしょうか……
Option 1: “そのファンクラブの会員番号1番になりたい!” |
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あなた 私、そのファンクラブの会員番号1番になりたい! せつ菜
ええっ!? |
Option 2: “せつ菜ちゃんのファンもうれしいと思う!” |
あなた
せつ菜ちゃんのファンだって、 せつ菜
そうだったら私もうれしいです。 |
あなた
作ろう、ファンクラブ!
せつ菜
はい!
せつ菜
もし世界中の人が私のファンクラブに入ってくれるような、
そんなときがきたら、世界中に大好きが溢れていると思います
せつ菜
そんな世界をあなたと、
応援してくれるみんなと一緒に作っていきたい
あなた
うん!
せつ菜
この野望はもう、私ひとりのものではありません!
せつ菜
私たちの野望を叶えるため、全力で進んでいきましょう!
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