Rina Ep. 35: 璃奈ちゃんボード・タイプ2
璃奈ちゃんボードは自分に必要なもの! 改めてそれがわかった璃奈は、ボードを持って浅希の元へ
璃奈
こんにちは
あなた
こんにちはー!
浅希
あれー?
どうしたの、ふたりとも?
璃奈
ボードのことで、浅希ちゃんにお願いがあってきた
浅希
ボードのこと?
璃奈
うん。
浅希ちゃん、ボードの改良、手伝ってほしい。
璃奈ちゃんボード「ぺこりん」
浅希
改良?
璃奈
そう。
私、浅希ちゃんやみんなと作った
この璃奈ちゃんボード、好きなの
璃奈
私の、大切な相棒だから、
これからもずーっと一緒にステージに立ちたい
璃奈
だから、さっき言った通り、
今の私に合うよう、改良したいの
璃奈
そのお手伝いを、してほしい。
お願いします
浅希
お、お願いだなんてそんな!
もちろんだよ!
浅希
璃奈ちゃんと私達みんなで発明したすごいボードだもん。
もっともっとすごくしちゃおう!
璃奈
……!
うん!
浅希
まずは、今の璃奈ちゃんの表情筋の動きに合うよう、
反応速度をあげるとこからだね
浅希
また璃奈ちゃんにぴったりなボードにしようね!
璃奈
浅希ちゃん、ありがとう!
璃奈ちゃんボード「にっこりん」
[Fade in/out.]
あなた
うんうん、反応速度ぴったり。
完璧だよ、璃奈ちゃん!
璃奈
改良大成功。
璃奈ちゃんボード「ぶいっ」
璃奈
やっぱり私、このボードが大好き
璃奈
今まで以上に私にぴったりに改良できて、うれしい
Option 1: “本当によかったね” |
---|
あなた 本当によかったね 璃奈 あなたが背中を押してくれたおかげ |
Option 2: “これで元どおりだね” |
あなた これで元どおりだね 璃奈 ううん、前よりパワーアップだよ あなた あはは、確かにそうだった! |
璃奈
璃奈ちゃんボード・タイプ2に慣れたいから、
もう1曲歌っていい?
あなた
もちろん!
璃奈ちゃんのミニライブだね
璃奈
うん!
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